虎の背番号44梅野選手
捕手の捕殺【123】の日本新記録!!!
おめでとうございます・・・大切な宝物!
2019年シーズン阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が捕手による捕殺【123】の日本新記録を達成し、なんと65年振りに日本記録を更新しました!
捕手による捕殺って何なんだろう?ん~(^^;)゜゜゜って、自然に疑問が湧いてきますよね。
梅野選手は、「キャッチャーからボールを投げアウトにした場合に記録されます。」って、簡単にさらっと教えてくれました。
「あ~そうなんだ!」と、納得したようなでも実はよく分かっていないような!?
でもそう言うことだそうです。
すごい人はいつもシンプルですね。
捕殺を積み重ねていくには捕手としてどんな能力が必要なんだろう!?って、考えますよね。
以下、【 】内の能力が補殺に必要な技能かなぁ!?とピックアップしてみました。
捕殺は、【機敏な動き】に裏付けられた【守備範囲の広さ】と【フィールディングの速さと正確さ】が現れる記録です。
捕手も野手の一人であるという点において、時々刻々と変化する局面での【守備への意識と心構え】、そして【高い集中力】を維持しているのだと思います。
→ そうか(^^) -☆ 体のケアや節々の動きの獲得と正常化のあとで、精神的にリラックスできるように気持ちのいいマッサージと頭蓋仙骨テクニックのリラクゼーション・テクニックを取り入れていきますわ!
守備と言えば、【バント処理の上手さ】や球を後ろに逸らさない【ブロッキング技術】、シーズン中に梅野選手は身体を張ってピッチャーの投げるワンバウンドを確実に止め一塁に送球していたのを何度も観ましたね・・・身体のあちこちによく「あざ」ができていたものなぁ~。
あの押したら痛そうな「あざ」、あの「青たん」がシーズン捕殺数の新記録達成に至った大きな要因の一つ一つだったのですね・・・偉い!
梅野選手の二塁送球はその強肩ぶりから「梅ちゃんバズーカ」の愛称がついています。
【肩の強さ】はもちろん送球の【コントロールのよさ】も盗塁を阻止するためには大切な要素ですね。
梅野選手は捕殺の日本記録を更新した120個目の捕殺を記録した巨人戦後に
「これは開幕から出させていただいた監督やコーチ、積み重ねの記録だと思う。
この記録に恥じないよう、これからも伸ばしていけるよう、ピッチャーの信頼を得られるようにワンバウンドをストップして、正捕手として認められるように頑張っていきたい」
と話していました。
梅野選手、謙虚で思いやりがありますよね。
梅野選手とよくゴルフや食事にいかれる原田さんは(写真上段左からも右からも3番目の人)は
「梅ちゃんは、(すごい選手なのに)普通の感覚(庶民的感覚)を持ち合わせていて謙虚で礼儀正しい人だよ。」
って、言っていました。
最終的には、打率.266.9本塁打、59打点、14盗塁と打撃面でもキャリアハイとなる成績を残しました。
記念撮影の写真の中の女性は、皆、キュートできれいな方々です。
その中で飛び切り素敵な女性がいます。
梅野選手の奥様の志歩さんです。
志歩さんはフードマイスターの資格を取得し、身体づくりの土台である大切な栄養面からも梅野選手を支え続けています。
たくさんのファンの声援や周りの方々の支えの積み重ねに「虎の背番号44」として応えようと頑張っている梅野選手をサポートさせて頂けていることに心から感謝しながら微力ではありますが梅野選手の力になっていけたらと思っております。
捕手の捕殺日本新記録達成、本当にすごいことです・・・おめでとうございます!!!