東京オリンピック(五輪)で金メダルを獲得した
侍ジャパンメンバーの阪神・梅野隆太郎捕手 凱旋!
東京五輪野球日本代表で金メダル獲得に貢献した
阪神・梅野選手と治療・ケアの後の記念撮影!
梅野選手凱旋!ということでスタッフの皆さん、
阪神ファンの皆さまが集まってくれました(^^)v
<2021年8月11日 撮影>
梅野選手、金メダル獲得 本当におめでとうございます!(^^)!
そして、たくさんの感動と勇気と希望をありがとうございます!
金メダルを手にしたアメリカとの激闘から一夜明けて臨んだ第32回オリンピック競技大会(2020/東京)日本代表選手団の記者会見(8日)で梅野選手は、「この素晴らしいチームの中でプレーさせていただき、そして、一番輝いているメダルを獲得できて非常に嬉しく思います!ありがとうございます。」と、歓喜と感謝の想いを語ってくれました。
梅野選手たち東京五輪に出場する野球日本代表「侍ジャパン」の24選手は、マイナビオールスターゲーム第2戦の終了直後の7月19日から仙台市内での最終合宿に入りました。8月7日に行われたアメリカとの決勝戦までの約21日間、酷暑と懸念された真夏日のもと、日の丸を背負って戦うという責任とプレッシャーの中、本当に頑張ってくれました。
8月11日の日に院までお越しいただいた梅野選手、体はどんな具合ですかの質問に、「全身バキバキです!」と言った梅野選手の体は、疲労で脚や腕、まさに体全体が重く、筋肉もパンパンに張っていました。背骨や骨盤、肩周りから腕や脚の節々も正しい動きが損なわれていました(>_<)。13日からのリーグ戦再開に向け、体のコンディショニングの準備を劣らない梅野選手に敬意と感謝の気持ちをもって治療・ケアさせていただきました!
プレッシャーをはねのけチーム一丸となってつかんだ金メダル、その実物を見せていただき、ましてや金メダルを持たせていただき、その重さと尊さに、心が震え感動と感謝の想いでいっぱいでした!この梅野選手とのご縁にただただ有り難いと思うばかりでした!!
金メダリストの梅野選手! 超~カッコイイです(^^)/☆。
「お前は運が良いたい!」…
金メダルをご覧になった梅野選手のお父様のお言葉だそうです!
<2021年8月11日 撮影>
治療・ケアが終わった後で、梅野選手が自撮りしてくれました( ^^) _U~~感動・感謝・感激!
1964年の東京オリンピックの年に生まれた私が、57年の時を超えて2度目となった日本での夏季五輪で、侍ジャパンとして最高に輝いている梅野選手から尊くて重たい貴重な金メダルを持たせていただけるとは…なんと幸せなことでしょう!なんと有り難いことでしょう!<2021年8月11日 撮影>
日本野球に新たな歴史を刻み
悲願の金メダルをつかんだ侍ジャパン!!
優勝した選手たちに胴上げされる稲葉監督
<東京オリンピック(五輪):日本2-0米国>
◇ 2021年8月7日 ◇ 決勝 ◇ 横浜スタジアム
一番輝くメダルを首に掛けた選手たちは、表彰台で誇らしげでした !(^^)!
一番高い表彰台で並ぶ巨人・坂本勇人選手に金メダルを掛けハイ・アーム・タッチをする梅野選手…心を寄せ合える最強チームの証ですね!
赤いマスクの下で柔和な笑顔とともい輝いた梅野選手!こんなにもワクワクさせてくれて、ありがとう!
最強の侍戦士 全勝で金メダル!!
一次リーグから5連勝、正式競技では初の金メダルを獲得した侍ジャパン、稲葉監督からは、「最高の場所で最高の皆さんと野球がやれたことに感謝しています。」と、ありがとう!の想いを言葉されていました。
新型コロナウイルスが世界の人々を不安に陥れ、一年の延期、そして無観客、異例ずくめの大会となり、開催について多くの人々が様々な思いをもった東京オリンピック。
批判と混乱の中、世界中から集まった選手の皆さんは全力でこのオリンピックの舞台に挑み熱戦を繰り広げ続けてくれました。
たくさんの支援とお蔭様のもと精一杯最後まで闘い続けた選手の姿は、何倍ものたくさんの力…感謝と勇気…を届けてくれました。
日本に最初の金メダルをもたらし日本に勢いづけてくれた柔道の高藤直寿選手は、「オリンピックの舞台はすごく怖い場所だ。」と、言っていました。
その怖い場所に立ち向かい打ち勝つ精神力とそれまでの準備、頑張り続け金メダルのその瞬間に至る日々の重みと尊さをとても感じさせていただきました。
野球 ドミニカ共和国との初戦(7月28日)、なかなか力を出し切れない苦しい緊張感のなかお互いを信じ励まし合いながらの厳しい試合での勝利。
梅野選手が先発したノックアウトステージでのアメリカ戦(8月2日)、ただ頑張って!頑張って!と、勝利を信じ祈るばかりでした。
アメリカとの決勝戦(8月7日)、頂点となり金メダルの獲得!
梅野選手との関わりの中から、勝利その瞬間だけでなく、長年積み重ねてきた日々の努力と準備、選手としての生き様が思い出され、表彰台での侍戦士・梅野選手の最高の笑顔が胸にしみ入りました。本当に嬉しかったです!!!
日の丸を背負い、計り知れない覚悟と重圧の中でこの大会に臨み、勝って嬉しい涙、負けて悔しい涙、そのすべてが日々の努力の証、そんな選手の方々の全てに『ありがとう!』の思いで一杯です。忘れられない瞬間を刻んでくれた東京オリンピック、選手たちの全力の姿に感銘をうけ尊いものだと感じることができました。
17日間にわたってともり続けた聖火の中、史上最多の33競技339種目を実施されました。日本選手団は、史上最多の金27個を獲得し、銀14個、銅17個を合わせ総メダル数58個も過去最多となり、世界3位の’’メダル大国’’へと躍進しました。
ひたむきに戦う聖火の勇者たちのどの言葉からも「感謝」の想いが伝わり、その言葉は心に響きました。
梅野選手、侍ジャパンの皆さま、本当にありがとうございました<m(__)m>